連載中 迷い処の雫

著者 文月

作品の長さ：14,621文字

(0)読者数：77人

武士である渡辺綱が、異能の力を宿す巫女と山中で出会い、陰陽師である安部清明の助言も得て、巫女の心の憂いを断ち、生きる居場所を指し示すという内容です。

オオカミを鎮める依頼を受けた渡辺綱は、...

完結 徒然異端草子

著者 文月

作品の長さ：6,317文字

(1)読者数：88人

不思議な力を宿す巫女が怪異に出会う物語。

１０００文字程度の短編集です。

（※イラストはカミュ様より頂きました。）

完結 西ノ丸殺人事件

著者 脳みそぐるぐる

作品の長さ：3,398文字

(2)読者数：67人

Who killed TSUNAMASA SANO?

連載中 白銀の。

著者 矢車あおい

作品の長さ：20,725文字

(0)読者数：66人

白銀の鬼に両親を殺された大仙総護は、物心ついたときから闇塚月夜に育てられている。ある時、総護は月夜と共に江戸城に訪れ、育ての親の立場を目の当たりにして――。

「いつか、必ず越えてやる!!」...

浮世絵美人シリーズ

完結 浮世絵美人は時間遡及の旅をする

著者 まんぼう

作品の長さ：70,212文字

(0)読者数：172人

あるはずのないもう一枚の浮世絵の秘密を探るべく、さきと光彩は再び江戸に向かう。そして懐かしい仲間達と秘密を探るのだった。

前作「恋人は浮世絵美人」の続編となります。

浮世絵美人シリーズ

完結 恋人は浮世絵美人

著者 まんぼう

作品の長さ：81,491文字

(1)読者数：189人

　親の莫大な借金を背負ってしまった俺。自己破産しかないと覚悟を決めたら、怪しげな組織から信じられない話が舞い込んだ。それは、過去に行き、浮世絵を買い付けて戻って来て、それを売って借金を返済すると...

連載中 無題。

著者 六平彩

作品の長さ：8,162文字

(0)読者数：57人

なんだか、突発的に短編が書きたくなりました。

長ったらしい、冗長な文章で書いてありますので、あらかじめご了承ください。

太宰治先生の「女生徒」を読んで感化されただけなんです(小声)

幕末陰聞シリーズ

連載中 夢幻華~幕末陰聞　山南語り~

著者 猛士

作品の長さ：1,763文字

(0)読者数：93人

永遠に続く死の恐怖に怯える少女。

彼女にさわやかな春風が吹くとき、それは・・・・・・

完結 ひとでなしのこい

著者 青江重治

作品の長さ：15,938文字

(1)読者数：99人

―――これは、兄を愛した妹の純粋な愛と狂気の物語。

安政二年（一八五五年）四月八日。一人の元将軍側室が、兄により惨殺された。

名は妙音院。

大奥では「お琴の方」と呼ばれた人物である。...

完結 小説孫臏

著者 レトランジェ７５

作品の長さ：138,937文字

(0)読者数：103人

古来愛読されてきた「孫子」の著者とされる孫臏の半生記。発掘された新資料を基に当時の国際情勢から読み解く本格的歴史小説。章を追うごとに内容が高度になりIQの高い方にお奨め。

女好きの孫臏は斉の大...