完結夏の鳥籠

著者 津木野由芽

作品の長さ：227,793文字

(0)読者数：195人

「きみはなにか文章を書くべきだ」

家庭教師の先生がそういったので、十三歳の悠木静流は先生にむかって手紙を綴りはじめる。その手紙の数々がみちびく謎。海辺の別荘で従兄弟たちと過ごす最後の夏に隠され...

完結そして河童になる

著者 ゆずき君

作品の長さ：6,829文字

(0)読者数：11人

僕ら四人は同じ中学に通う親友だ。

ある日、学校のすぐ近くに住むホームレスの男性から、面白い話を聞かせてもらう。

僕らは、人生にたった一度しかない「１４歳の夏休み」の思い出を作るため、小さな冒...

完結立秋…

著者 綾野

作品の長さ：346文字

(1)読者数：67人

暦の上で

大好きな夏が終わるのが

ただただ

寂しすぎて…

 

#立秋　#夏　#季節の移り　#寂しさ　#切なさ

完結紫陽花

著者 綾野

作品の長さ：470文字

(0)読者数：62人

夏への切ない想い

#夏　#思い出　#7月

完結夏に見る夢

著者 demekin

作品の長さ：34,871文字

(0)読者数：60人

　少年タケルが家族とスペスーコロニーから移住して来た地球型惑星は、猛暑のために夏の三か月は、シェルターで過ごさねばならない惑星だった。シェルター行きが間近に迫ったある日の夕方、タケルは奇妙な少女...

完結白装束

著者 児玉　いちろ

作品の長さ：47,702文字

(0)読者数：187人

広島県双三郡吉舎町、過疎化の進んだ人口約５．０００人に満たない農村部の廃墟となっていたグループホームに突如として現れた白いワンボックスの自動車に乗ってやって来た。白装束の不思議な神山聖一夫婦とト...