第一章「優秀なＡＩであるこの私、メガネウラは推奨いたします」 (2,962文字)

第二章「この新装備、政府のお偉方達が非常に関心を示しておられるようでね」 (1,481文字)

第三章「この私の意思こそが、それ即ちこの国そのものの意思と言っても過言ではないのだ」 (1,567文字)

第四章「結局のところ、自分の身は自分で守るしかないのです」 (3,195文字)

第五章「どうか後悔なき御選択を、マイマスター」 (2,746文字)

第六章「――お前を消す方法だ」 (1,749文字)

第七章「そうすれば、この国はまさに理想の国民によって構成される理想の国となります」 (2,554文字)

第八章「君は勘違いしているよ」 (2,487文字)

最終章「私の意思は、この国そのものの意思だ。そして――」 (1,590文字)