更新された作品
小説 / ホラー
連載中 怖くない怪奇小説の書き方
作品の長さ:14,347文字
(0)読者数:64人
ホラー苦手なホラー作家と酒好き天狗(自称)娘のへべれけ怪奇事件簿。オカルト否定派ホラー作家の「俺」は雑誌連載のために心霊スポット突撃取材する羽目に。ドS編集者、自称天狗、ミニマム霊能者・・・登場...
小説 / ホラー
完結 この部屋にもいる
作品の長さ:8,795文字
(0)読者数:84人
悪友からの誘いで、俺は「パーテルノステル」と呼ばれる奇妙な建物にやってきた。かつては覗き部屋として使われ、そして殺人事件により閉鎖へと追い込まれたそこを、彼は再び覗き部屋として再開させるつもりな...
小説 / ホラー
完結 蚊帳の内
作品の長さ:39,034文字
(0)読者数:79人
独身、三十八歳、実家で母との同居は、智恵にとってすこぶる居心地の悪いものだった。親友亜紀に愚痴をこぼす日々。結婚した妹まで出戻ってきてしまう。
あるとき亜紀に蚊帳を貸してから、智恵のまわりでは...
小説 / ホラー
連載中 月錆廃園
作品の長さ:514文字
(0)読者数:68人
街の外れにお屋敷があった。
高い塀に囲まれた洋館。子供達の遊び場だったそこは、実は大人にとっては別の意味を持つ場所だった
小説 / ホラー
完結 カタストロフィ
作品の長さ:9,340文字
(0)読者数:63人
目が覚めると、一人車の中にいた。
一緒にいたはずの家族がいない。そして、車の外にはパトカーと、警察官。
転がる死体。
襲い来る恐怖から逃げるように走った先には小さな家。
全てがおかし...
小説 / ホラー
完結 納涼にどうぞ
作品の長さ:2,913文字
(1)読者数:67人
語り部と進行しながら、進む物語と言えないほどの物語。
ホラーというものを、私はお話ししながら、
僕はあるホテルを駆け上がっていっている。友達を救うために。
淡々とシーンの移り変わり...