小説 / 青春・友情
完結 紅い瞳の天使に捧ぐ歌
作品の長さ:47,305文字
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出入りする度に忘れてしまうゲームの世界、『あとらす』。
少年ユウは不審な転校生の氷輪翼槞に誘われ、クリア後の世界で
片想い相手のアキヤに近付きたい想いで修行していた。
それは転校生の思うつぼで――
~・~・~
それはそれは大昔に、世間に異世界転移物がこれだけ流行る前に、
「ゲームの世界に入る」って面白そう! と思い創った話です。
ネ●ーエンディン●ストーリ―とか、甲●伝説ヴィ●ガスト、
それくらいの時代でした……もっと早く書けばうけたのかしら。。
ゲーム世界の探検は小学生編で、この話は後日談の中学生編です。
中学生編だけ随分前に大体書き上げてあったので、ここで供養。