主人公桃井恵は幼稚園時代にプール遊びをして楽しかったため、家族でプールに行きたいと提案し近所のてブールに行った帰りにスイミングスクールのポスターを見つけ、ママやパパにお願いをして恵はスイミングスクールに通うことになり、妹の莉子も後を追うように水泳を始める。 恵は水泳で小学生記録を作り、水泳の強豪に誘われたが地元の大宮南部中学校に入学することになり、1年生から美しすぎるスイマーカルテットの一員として活躍した。3年生になり、妹の莉子に一緒に泳ごうと誘うがお姉ちゃんと対決したいからと断った。 莉子が中学生となり、公式戦で最初で最後の姉妹対決をして莉子が勝利して恵はこの負けを糧にこれからも頑張ろうと私立カトレア学院で水泳を始めるがケガをして水泳を辞めることになり、その後アイドルとして輝いていた。 ひょんなことから恵は再び水泳に携わることになりそれは妹の莉子にも大きく影響を与えることになる。