この作品のレビュー

2017.10.03 21:28
たった一つのことを除いて、ごく普通の父と娘。二人の人生が丁寧に描かれていました。
そして作者の確かな目利きによって決まる、数々の献立。 ご馳走様でした、いや、大変にお腹がすきました! 食べる人(読む人)を思う主人公(作者の)愛情が詰まった物語です。 本当に、本当に「美味しい」物語なので、読むタイミングにお気をつけください。 こちら、「微笑みの飯テロ小説」となります。
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コメント (1件)
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