ウツホの族(ウカラ)シリーズ

その他
ウツホの族(ウカラ)
明治期に二つに別れた虚(ウツホ)流。分家が族首(ウカラオビト)家を名乗り日本国中枢へと食い込んでいった。二十数年前に本家虚流と族首家の間で大きな戦いがあり、本家の若者たちは散り散りに。生き延びたその者らの子供達が成長し、再び戦いが始まる。
小説 / その他
完結ツキツキ/ウツホ流中沢ケイトの戦い
作品の長さ:149,922文字
(1)読者数:177人
父親を殺された少女。数奇な運命にあがらう。仲間はたった三人。その頭数で、巨大な敵に立ち向かう。しかし彼女に目をつけたコーチが、彼女をプロのリングに上げ……。
新たに興った極東ボクシング協会、そこに彗星の如く現れた新人。ボクシング誌に「超新星」の文字踊る。デビュー戦二発KO。二戦目一発KO。快進撃は続く。しかし影落とす宿命、命を賭した決戦の日も近づき……。
ハードボイルド・バトル小説。